沖縄本島・ケラマ


今年の夏休みには、沖縄に居る妻の兄を訪ねて遊びに行こう。
そのレベルから一向に進んでいなかった夏休みの計画が、7/20(海の日)から4日間が妻とも相談の結果BESTだということが直前の短時間の話し合いで決定!
確保すべきは往復のAirのみということで、早速確認すると日中便は全て満席。行きの一番・帰りの最終便で特割が辛うじて数席残っていた。”ラッキー!”ということで、これにて予約完了!!
今回は久々の観光地という事で、1,2日目がDiving、3,4日目は観光という振分けで旅をしてきました。


ダイビングサービス
今回は兄がお世話になっているという『DDマリンサービス』さんを利用しました。
お店は那覇空港と泊港のほぼ中間、R58から海側に少し入った所にあります。
自社で<<立派なクルーザー>>を持ち、お店近くの<<那覇マリーナ>>を起点に主にケラマ方面へのボートダイビングに利用しているようです。
関西出身のオーナー兼インストラクターの村川さんの他、2名の常勤スタッフがビーチにボートにとお客さんのワガママを可能な限りサポートしてくれているようです。
リピーターも多そうで、年齢層は比較的"大人のお客さん"が多いのでは、といった印象です。
宿泊
今回は2泊を兄の家に、1泊は兄が用意してくれた南部にある『サザンリンクスゴルフクラブ』にあるホテルを利用しました。

本島に滞在、観光・買物もしてケラマ方面へのダイビングも考えているならば、那覇市内のホテルを選ぶのが懸命だと思われます。各サービスのピックアップも那覇周辺が殆どのようですし、買い物等にも便利ではないでしょうか。



今回の行程(2001/07)
日付
都市
時間
内容
1日目(金)
羽田発
那覇着
06:55
09:25
ANA/991
着後、2BEACH DIVING
2日目(土) 那覇泊  
ケラマへ
3BOAT DIVING
3日目(日) 那覇泊   南部を中心に観光
4日目(月)

那覇発
羽田着

20:40
23:00
観光
JTA/058


1日目
AM5:20、予定の時間に車で自宅を出発、夏休みの始まりじゃぁ!
首都高の渋滞も無く予定通り6:00に羽田空港着、今回車を預ける「OVサービス」のスタッフへキーを預ける。

夏休みそして3連休の初日という事もあって6時過ぎにしては空港はそこそこの人出があった。
那覇空港で出迎えてくれた兄と共に兄の車へ。「あ、あれだ」遠くからでも直ぐ分かる、練馬ナンバー&スキーキャリア付きの車(笑)。
R58を経て、浦添市にある家までは30分弱。那覇市から抜ける頃、車中から見る風景に基地が入ってきた。(あぁ、これが沖縄かぁ)

当初、この日のDivingは午後から1本という事だったのだが、兄と友人も参加するという事で2本となった。お世話になるDDさんに電話をかけ、真栄田岬に現地集合ということで話をつけ、家に着くと早速準備に取り掛かり、すぐ裏に住む兄の友人と共に一路、クーラーガンガンの車で真栄田岬へ。

R58は流れてはいるが結構な交通量で、1時間以上かけてR58を北上、ようやく到着すると既に一杯の駐車場にDDの村川さんとお客さん2名(御夫婦)が待ち構えていた。
奥さんは"池田さとみ"という少女漫画家らしい。->帰ってからネットで調べてみると結構Hit数があった。「なぁんだ、結構有名な方だったの?それは失礼しました」

早速、準備をしてEntryとなる訳だが、その前に下り階段が待っていた。「この程度なら」と思っていたら、予想に反してその先に更に高低差約3M程度のガケがあった。なんじゃこりゃ。
VIDEOとMask・Finを片手に、もう片方で岩に手を突きながら慎重に降りていく。この個所、非常に危険だし、ダイバー以外にもここを昇り降りする人もいる為、タイミングが悪ければ大渋滞だろう。
伊豆大島の秋の浜の様に、梯子を架けるなりどうにかならないものだろうか。

さて、海の中はというと人が多いからなのか、少し濁り気味。10M少しといった程度。
1本目は左方向のドロップオフなどを堪能。上がるとちょっと長めのスコールに見舞われるが、体が冷えて気持ちよい。2本目は右側のドーム(?)のある方向をDive。
まぁ、体慣らしには丁度良かったかな。

夕食は、兄と共に家の近くの高台にある、ちょっといまふうなお店へ。眼下には浦添市内から海にかけてが綺麗に広がっていた。それにしても若者ばかりだ。誰と来てるんだろ。。。



2日目
朝8:10の集合に向けて「平日はR58に出るまでが混む」という兄の助言と、地図だけで確かめた始めての場所という事もあって、7時に家を出発。(この日から兄の車を貸切とさせてもらう)

ところが、予想に反し渋滞個所は1箇所も無くたった10分で目的地の那覇マリーナへ着いてしまう(笑)。なんてこった。。。
各サービスのクルーザーが数隻、出航準備をしていた。仕方なく車中で朝食を済ませ、集合時間までを過ごす。
8時過ぎ、お店の車でお客さんが集まりだした。東京からのShopツアーを含めて総勢9名。スタッフ4名。

ケラマへ向けていざ出発!!

海はベタ凪、空は快晴、言う事無し!後は、水中での当たりを祈るだけだ。
1本目は港から約1時間、渡嘉敷島の北にある「黒島北」というPointへ。回遊魚が結構回ってくるPointだとか。う〜、楽しみぃ〜!
が、『外れ』である。
確かに、出そうな雰囲気は醸し出していたが、出なければ元も子もない。
でも、透明度は良かったなぁ。昨日の真栄田岬に比べると雲泥の差。この透明度を期待していたのだよ、私はぁ! スコーンと抜ける青、いい色だねぇ。。。
Pointを移動し、2本目は渡嘉敷島のアリガーへDive。ここはゆったりDiving。
砂地でガーデンイールを見たり、綺麗なサンゴに目を奪われた。
座間味島での昼食をはさみ、3本目へと突入。
と、既に1ヶ月も前の話で記憶が飛んでしまっている(笑)。
ネタにもならんわ。。。

さて、沖縄でのDivingも無事終わり港へ戻る。我々は一度家に帰りシャワー、着替えを済ませショップへ向かう。
既にお店に来ていた兄の親友、兄、村川さん夫妻、お客さん4名も加わり、お店近くの沖縄料理のお店「ゆいまーる」へ移動、宴会の始まりとなった。
「そーめんちゃんぷる」「チラガー」「ラフティー」等々沖縄ならではの料理に舌鼓。実に楽しい宴会だった。


3日目
今日から我々は陸上モード。出勤する兄を見送り、10時に兄の車で出発!!

本来なら妻ご要望の南部方面へと車を向かわせるところであるが、ちょっとプチ反乱。
前日布団の中で寝ぼけながらチェックしたお店でも覗いて見ようかと、北谷町を目指して北上。が、走りながら「はて、俺は一体どこを見ようと思ったんだ?ん〜思い出せない (-_-;)」
とりあえず、アメリカンビレッジの駐車場に車を置いて、周辺を探ってみるがこれといって私のアンテナに「ビビビッ!」と反応するお店は無かった。ジャスコに入ってみるも「ジャスコは・・・ジャスコだよな」と入口でUターン。悪いことはできないものだ、結局何もせずにUターンだ。。。
一路本来の観光コースへと向かう事に。

来た道を今度は南下し、丁度お昼となったので牧港にてハンバーガーショップA&Wへ入る。
ここは、駐車スペース個々に設置されているインターホンで注文すると車まで持ってきてくれる大変嬉しいサービスがあるのだ。
なんたって、日焼け肌にはTシャツ越しでも日差しが痛く、なるべくなら外に居たくないというだけの理由で車内にて食事。
(あ〜、ハンバーガー食うのは、バーガーキング最後の晩餐以来だなぁ。。。)

R58は相変わらずの交通量、久茂地を先頭に渋滞している。兄に教えてもらった抜け道を利用し再びR58へ合流。南下すること約1時間。交通量が次第に少なくなって来た頃、第一の目的地「ひめゆりの塔」へ到着。

初めに目に入った「ひめゆりの塔」の看板の通り駐車場に入ると、係員らしき人が「こちらを通ると近道です」と建物へ案内。なんの事は無い、自分の土産物屋を通っていけという事だった。店内を斜めに横切っただけだ。『おいおい、近道って、たった5m位じゃねぇか』
と、ここで初めて今停めた駐車場は土産物屋のものだということに気づく。どうやらそんなお店がたくさんあった。
「ひめゆりの塔」の話はちょっと重いので、ここでは割愛。
見学後、今度は平和記念公園へ。ここでも、資料館を見学。やはり、兄の言っていた通り二つ連続では重過ぎる、どんよりしてしまう。

気持ちを切り替え、ホテルへと向かう。ここから約10分。目指す「ザ・サザンリンクスリゾート」は小高い丘の上にあった。<<こんなホテル>>
<<客室は全てオーシャンビュー>>でバルコニーからは目の前に広がるゴルフコース越しに真っ青な海が広がっていて、「あぁ、沖縄のリゾートだなぁ」と実感。
いやぁ、こんなホテルを取ってもらって感謝、感謝。
日焼けが痛くプールにも入れないので、買い物がてら車で周辺の散策をし、早めの夕食。

今回の宿泊は夕朝食付きだったので、2食ともホテルでの食事となった。
夕食は、和食か洋食のコースから選べるようになっていた。頼んだ洋食のコースは、パン・前菜・サラダ・ステーキ・スープ・デザート・コーヒーと一通りのものは出てきました。味もそこそこ美味しかったですね。
朝食はよくあるバイキング。種類もそこそこあって、ちぃと食べ過ぎました(笑)。


4日目
さぁ、最終日も予定満載!気合入れて回るぞ!

朝8時、バイキング形式の朝食を済ませ、「県民プラン利用だとこんなにも安いのか」という位の料金を支払いチェックアウト。兄から貰ったお金で無事支払完了。兄、感謝!m(__)m

一路、最初の目的地である<<首里城>>へ向かう。
それにしても完璧に観光モードの施設だ、地下に2フロアの大駐車場を完備していたのには驚いた。ちょっと違和感。
なんといっても歴史に全く興味の無い人間なので、感動する妻を横目に次に向かう公設市場への思いを馳せていた。思ったより小さかったというのが印象でしょうか。

次を目指すは国際通り。といっても正確には私が目指したのは「公設市場」だ!
妻共々、国際通りにはたいして魅力的なお店が無く、すぐに脇道へ。
平和通りのアーケード街に入ると、自分好みのお店が続々登場。おじちゃん、おばちゃんが「これ食べてごらんなさい」とあれこれくれる。海ぶどう、島らっきょう、etc...。
値段だけチェックして「後で寄るねぇ!」と、食べるだけ食べてどんどん進む。

一瞬方向を見失いかけるが、なんとか目的地の公設市場へ到着。
「おぉ、よくTVで見る光景だぁ!」狭い通路を進むと次から次と試食を勧められる。
試食したばかりの物をすぐ隣の店でも勧められるのだ。これじゃぁ、腹一杯になりそうだ。
あるある。豚の顔やら耳やら足やら。うっまそぉ〜!

一通り市場を探索後、先に探し物から片付けようかと一路国際通りへUターン。
探していたのは、石垣島にあるガーデンパナの香辛料。友人にお土産で貰ってからここの香辛料にはまってます!
お目当ての物をGetした後再び市場へUターン。とここでお昼となったので2Fの食堂街へと足を踏み入れてみる。

行かれた方はご存知でしょうが、壁沿いに各お店のカウンター、奥に調理場があってそのカウンターの前にテーブルが所狭しと並んでます。
どのお店も満席ですごい活気、まるで東南アジアを思わせる雰囲気です。好きだなぁ、こういうのって。

観光客もそうだが、地元の人達も結構いましたね。私のとなりでは、70歳位のおばぁ(沖縄ではおばあさんの事をこう呼ぶんですね)が黙々とソーキそばをすすってました。

さて、我々も食事を済ませ今日のメインイベント、市場で買い物です。
チラガー(豚の顔の燻製)、ウミブドウ、そしてシークァーサーを5kg!などなど。
流石に5kgは重い(笑)。

途中、兄の病院へ寄りDDさんに届けてもらったダイビング器材を受け取り、お土産発送用のダンボールを入手、早速家で荷造り開始となった。

送っても大丈夫そうな物をなるべく宅急便で送ってしまおうとせっせと段ボールに詰め込むと結構な重さになった。
と、ここではたと思いついたのだ。そうだ、那覇空港までも車、羽田空港からも車。一緒に持って帰れないか?
只でさえダイビング器材が重く制限重量オーバーで、おまけに10kg以上はあろうかという荷物までは無料で預かってはくれんだろう。が、1個\1000でチェックインカウンターから自宅まで届けてくれるという事が分かったのでそれでも宅急便よりは安いと言うことが分かった。

そうこうしているうちに兄が仕事を終えて帰ってきた。
兄に送ってもらい19時半前空港着。チェックインカウンターはガラガラ。問題の段ボールも15kgあったが問題なく預かってくれ大助かりだ。

さぁ、帰るかぁ。。。
今回はいつもと違って、ダイビング・オンリーでは無く観光もしたりと、実に動き回った旅でした。
これが、本来の観光旅行なんだよな(笑)。